・印鑑・通帳・宝石・有価証券など、貴重品類は箱詰めせず必ず、自分で運ぶようにしましょう。

・不用な物があれば処分し、出来るだけ荷物の量を減らしましょう。

・荷造りの順番は、普段使わない物から、又重い物・積み上げても大丈夫な物から梱包しましょう。

・引越し先ですぐ使うものは、専用のダンボールにまとめて詰めておきましょう。

・引越用ダンボールは階段でも持ち運びしやすい重さで梱包しましょう。（衣料品類は大きめのダンボールに、本、雑誌、食器類は小さめのダンボールに梱包し１箱の重さの目安は１５㎏迄でお願いいたします！）

・食器など割れ物の梱包は、新聞紙か緩衝材でひとつつずつ包み、お皿は立ててカップ類は伏せて梱包しましょう。詰めてみてガサガサしているようであれば、新聞紙等を詰め固定しましょう。

・箱の外側に中身が判るように明記しましょう。引越し先での片付けが楽になります。（割れ物表示もお忘れなく！）

・リモコンなどの小物類をまとめる際は、透明のプラスチックケースに入れておかれると、外からでも簡単に確認できます。

・リユースのダンボールを利用される場合は，以前貼られたクラフトテープをはがしてからご使用ください。クラフトテープの上にクラフトテープを貼っても接着力が弱く底が抜け大切な荷物の破損につながる場合も考えられます。また金属性のクリップで止めてあるダンボールを再理用される場合は、必ずクリップをはずしお住まいの床を傷つけないようにしましょう。さらに素手で扱いますと怪我につながる事もあります。必ず手袋をご使用ください。